大は小を兼ねない!?~ガリバー犬の憂鬱 カルテット動物病院日記

「新しい眼圧計を導入しました」


新しい眼圧計を導入しました♪


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これは「緑内障」や「ぶどう膜炎」などの診断に用いる器械です。




事前の点眼麻酔や、器械の校正が不要になったため、より速やかに状況を把握することができるようになりました。




【緑内障】

眼球は「房水」という水分が一定流れていることで内圧が保たれます。
しかし、様々な原因で房水の流出路が障害されると「緑内障」を生じてしまいます。

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<都築圭子、「眼からウロコ」、インターズー、2015年、53ページ>

(毛様体で産生された房水は、後房と前房を流れて水晶体や角膜を栄養し、隅角から排出される。後房や隅角が閉塞されると房水が眼球内に貯留し、眼圧が上昇し緑内障となる。)
(眼圧の上昇により、眼球に疼痛が生じ、また網膜血管が物理的に圧迫され虚血が生じることから網膜や視神経が機能を失い、次第に視覚を喪失していく)



治療は、
内科的に1)房水の産生抑制する薬剤、2)房水の流出を促進する薬剤を使用します。
外科的に1)房水の産生抑制するレーザーによる毛様体凝固術、2)房水の流出を促進する前房シャント術を、また、疼痛を除去するために眼球摘出術などを行います。


このようなことから、緑内障は緊急疾患の一つでもあるんです。


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この器械のパンフレットの写真を、

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真似して撮影その1、

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その2、


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その3、、、


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モデルにはなれないですね~(^^)

(Y)
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